おいしいお茶は日本の味お茶のあるところには”人”と”人”のあたたかいつながりがある
ゆっくりと
日本茶とのひとときを
愉しんで味わっていただく
ための空間を
お抹茶と和菓子
ここにテキストが入ります。
玄米茶
甘味、渋味のバランスが良い、どなたにも好まれるスタンダードなお茶。
緑茶
青々とした渋味を口に含んだあとの余韻としてたっぷり楽しめます。
水出し茶にも向いている芳しさと強い甘味、そして後味のほろ苦さがあるお茶。
旨味が強く、渋味が少ない、飲んだ後の余韻が鮮やかなお茶。
ほうじ茶
香火香が芳ばしく、爽やかな飲みやすい鹿児島ブレンド茶。
和紅茶
あまい果実香、渋味、香りが特徴のべにふうきオーセンティックブレンド。
骨茎を集めて白くなるまで芯から火入れした、喉の芯から熱くなる味わいがする驚きの味わい。
お茶の効能
茶道について
美味しい淹れ方
お茶の成分で有名なのが、”茶カテキン”と呼ばれるお茶の渋みともなる成分です。茶カテキンには、老化防止効果や血中のコレステロールを抑える効果、口臭予防や今の時期に重要な抗ウイルスの機能も持っているとても優秀な飲み物です。
そもそもお茶は、中国南西部が原産といわれ、お茶を飲む習慣は中国から始まり、現在では世界中に広まっています。日本にお茶を伝えたのは留学僧たちとされ、建仁年間に栄西僧侶が宋より茶の種子を持ち帰り、筑前の山に植え、その後山城の栂野尾に植えられ、宇治から駿河に移り、全国に広がりました。 今のように急須でお茶をいれる煎茶製法は1700年代になります。